ほうれん草とブロッコリーで肥満や糖尿病を改善!野菜の抗酸化パワー

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1.人間の体は日々酸化している

活性酸素 抗酸化

人間は呼吸で酸素をとりいれ活動していますが、その酸素の数パーセントは活性酸素になります。活性酸素は体を細菌やウイルスから守るために重要な役割を果たしていますが、その反面、老化やがん、糖尿病などの原因となるとされています。

さらに、活性酸素は呼吸だけでなく、飲酒や喫煙、紫外線などさまざまな原因で発生します。

この活性酵素による身体の酸化を防ぐため、身体には活性酸素を消去するための酵素を作る働きが備わっています。

しかし、加齢とともにその働きは弱っていくため、体外から抗酸化物質を摂取する必要があります。

2.ほうれん草に含まれる抗酸化物質

野菜の中でもほうれん草はビタミンA、E、K、葉酸、ベータカロテン、ルテイン、など、体に良い栄養素が多く含まれており、非常に高い活性酸素消去能力(ORAC値)をもつとされています。

ORAC ほうれん草

ほうれん草やブロッコリーは非常に抗酸化力の強い野菜です。

ほうれん草のような、抗酸化作用の強い食物をバランスよく食べることは、免疫力を高めたり、身体の代謝を良くすることはもちろん、美白やシミ、しわ対策といったアンチエイジングなど、身体の内外を若く保つ効果が期待できます。

3.ブロッコリーが糖尿病に効果あり!

ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜に含まれる「スルフォラファン」も、近年、注目が高まっています。糖尿病の人がブロッコリーを食べると、高血糖による心臓血管の損傷を改善し、糖尿病合併症を予防できる可能性があるとされています。

スルフォラファン

糖尿病の人が血糖コントロールの悪い状態が続くと、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患の発症リスクが上昇します。これらの疾患は、高血糖により血管がダメージを受けることで引き起こされます。

イギリスのウォリック大学の研究チームは、高血糖によって損なわれた血管細胞に対する、スルフォラファンの作用を調べたところ、スルフォラファンが細胞にダメージを与える活性酸素種(ROS)を73%減少させることを突き止めました。

この研究チームは、次の研究として、糖尿病患者にスルフォラファンを毎日摂取してもらい、糖尿病合併症をどれだけ抑えられるかを調べる臨床試験を昨年開始したということです。

それ以外にも、米国ジョンズ・ホプキンス大学の研究によると、ブロッコリーのスルフォラファンには、発がん性物質の解毒、抗酸化作用、花粉症抑制、二日酔い悪酔いの防止など、さまざまな優れた効果があると発表をしています。

参考:

Spinach extract curbs appetite, sugar cravings(ルンド大学 2014年3月11日)

Broccoli sprouts could boost battle against Type 2 diabetes(クィーンズランド大学 2014年3月13日)

Rapid and sustainable detoxication of airborne pollutants by broccoli sprout beverage: results of a randomized clinical trial in China.(ジョンズ・ホプキンス大学 2014年08月)

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